正絹(しょうけん)washable・(あわせ)の着物



  • 創業85年の老舗・染匠がお届けする本格派の次世代着物

    自宅で洗える「大島・結城・紅花紬・江戸小紋」の開発に成功しました。ただ今、モニタリング中につき「washable加工」を無料で提供中です。

  • 自宅で洗える本場「大島紬」

    この大島紬は、本場大島で織られた先染めの生地に、京友禅で江戸小紋調に加工したものです。本来、大島生地は後染めには不向きですが、大島の軽くて丈夫な着心地、さばきの良さを維持しながら江戸小紋調の柄に染め上げ、洒落感と格式とをあわせ持つ「きもの」になりました。

    その染め大島に先端技術のwashable加工を施し、自宅の洗濯機でも洗えるように仕上げました。表生地と八掛生地には大島生地を使い、収縮率が同じになるように仕立てますが、まだ、胴裏生地との収縮率にばらつきがあります。従って、ご家庭で2~3度洗濯されたとき、表と裏の「そぐい:なじみ」に多少の狂いが生じる恐れがあります。よって、念のために無料の「修復サービス券」が1枚つけられています。

  • 免責事項

    washable加工料は、無料で提供していますが、もし、ご家庭での洗濯が不可能な場合は、従来の「お手入れ方法」を行ってください。washable加工は、真空状態の密室で、加圧された純水から噴霧状になったマイクロミストと呼ばれる分子(H2O)を生糸のタンパク質と結合させる技術です。つまり、いったん水と反応した絹糸は、水洗いしても縮まないと言う訳です。同業他社で行われている繊維へのコーティング技術とは違い、フッ素や樹脂などは使用しませんので、washable加工による弊害・副作用はありません。



自宅の洗濯機で洗って乾いた状態です。
洗い上がりの全体画像 洗い上がりの八掛部分 洗い上がりの八掛部分 洗い上がりの袖部分 洗い上がりの衿部分
全体 八掛 八掛
  • 洗濯機で中性洗剤を使い、弱流水で洗いました。
  • アイロンを当てる前の乾いた状態ですが、シワもほとんどありません。
  • 収縮率は、洗濯前と洗濯後で採寸しましたが99.5%を保持していました。
  • ファンデーションの衿汚れも、きれいに落ちています。
  • 軽くアイロンを当てれば綺麗になります。
  • 大島のwashableは、2015年10月現在4~5人が洗濯を繰り返しながら着られていますが、絶賛大好評です。
  • washable加工は、熱処理(蒸し加工)を行いますが、その特性上、大島はしなやかな風合いになります。
  • washable加工は、すべての絹物で効果があるわけではありません。生地、染料、裏生地、仕立て方など、相性を見極めなければなりません。
  • お仕立て上がりの着物、新品でない不純物を含む着物などは、加工できません。

  • 紬、江戸小紋、色無地でもwashable

    長襦袢、単衣の長着や羽織では、ほぼ完成したwashable技術ですが、2016年は袷の着物を本格的に導入して参ります。これまで袷のwashableが難しい点は、表生地と裏生地との収縮率の差異にありました。しかしながら、ここ2~3年の試行錯誤から相性の良い胴裏・八掛生地が厳選されてきました。

    大島紬、結城紬、紅花紬では、すでに、当社の着付講師の間で日常的に洗濯を繰り返しても問題のないことが判明しています。また、2015年は、八掛付きの江戸小紋や色無地で検証しましたが、同じく問題もなく好評でした。

    残る課題は、一般的な小紋ですが、ここは少々時間がかかるような状況です。でも、多くの紬、江戸小紋、色無地、御召などが自宅で手軽に洗濯できることは、まさに「きものwashable革命」ともいえる劇的な変革です。多くのシミや汚れは、中性洗剤できれいになりますが、それでも落ちにくいシミは、「着こなし入門講座」で習える「しみ抜き」講座を併用されることを推奨しています。

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