御召縮緬 | 染匠きもの展示館

御召縮緬(おめしちりめん)
- 御召(おめ)しとは御召(おめし)縮緬(ちりめん)のこと。その製法は精巧(せいこう)な縮緬(ちりめん)に、もう一段階(いちだんかい)工程(こうてい)を加えて緻密(ちみつ)に織り上げた絹(きぬ)織物(おりもの)です。縮緬の白(しろ)生地(きじ)は、まず生糸(きいと)を織り上げてから白く精練(せいれん)しますが、御召の場合は先に生糸()を精練(せいれん)し、さらに、その絹糸(きぬいと)を先染(さきぞ)めしてから織り上げます。つまり、白の布面に筆を使って模様(もよう)を描(えが)くのではなく、色糸(いろいと)を一本一本組合わせながら文様を織り上げます。プロの間では、御召は「先練(さきね)り先染(さきぞ)め」の織物と呼ばれ、最高級の位置づけです。御召には、縞御召(しまおめし)、絣御召(かすりおめし)、無地(むじ)御召、紋(もん)御召、風通(ふうつう)御召、縫(ぬ)い取(と)り御召など、種類も豊富です。高級織物としての御召は、専門家からの評価は高く、きもの愛好家・きもの通(つう)の間でも根強い人気があります。軽くてしなやか、渋(しぶ)さの中にも風格(ふうかく)の漂(ただよ)う御召縮緬を是非(ぜひ)一度は味わって欲しいものです。
御召の着方
- きものＴＰＯは、きものを着る上で守らなければならない基本的な約束事「しきたり」ですが、この御召縮緬は例外中の例外ということができます。それは、御召が大島紬(おおしまつむぎ)や結城紬(ゆうきつむぎ)と同じく先染めの織りの着物であるにもかかわらず、結婚式や格式を重視する茶席においても第一級の礼装着として着装を許されているからです。ただし、御召と名が付けば何でも礼装に着られるというものではありません。特に、結婚式やお茶席などでは、色柄に訪問着、色無地、江戸小紋に匹敵するだけの格調が必要です。大正から昭和に着られていた、いわゆる「ハイカラさん」のようなアンティーク感覚では、礼装としての共感は得られないでしょう。
- 御召は、先染(さきぞ)めの織物でありながらも礼装のきものとしても着られることから、きものTPOでは別格で「上級者のきもの」として愛用されています。お茶席などで家紋が必要な場合には、染め抜き紋は入りませんので「縫い紋」にします。
- 二重組織で織られた御召は袷のきものにもできますが、表裏の柄違(がらちが)い、軽さ、肌触り、裾さばきの良さなどから、単衣のきもの・単衣のコートとして着られるところにも大きな魅力があります。4月～5月は冬物の帯、5月～6月なら紗か羅の八寸帯、または、紗の袋帯、9月～10月には単衣の西陣織か博多帯八寸帯を合わせます。また、向暑の時期には、レース、紗などの羽織を合わせて清涼感を現わします。
- 現在、自宅で洗えるwashable加工のサービス期間中です。washable長襦袢で、その取り扱い方法を習得された方は、是非、ご利用ください。
御召の歴史的背景
- 御召縮緬の起源となった柳条(りゅうじょう)縮緬は、天正年間（1573～1592）に中国の織工が和泉の堺（現在の大阪府堺市）へ渡来して技術を伝え、それ以来国産されるようになりました。その高級な質感から貴族や武将に大変好まれていたようです。江戸時代に入り、徳川11代将軍家斉公(いえなりこう)がこれを好んで着用し、徳川家のきもの（御召料）としたことから高貴な方の御召物を略して御召という名がついたと言われています。11代将軍家斉が愛用された御召は、以後、庶民の間でも晴れ着として着用されるようになります。「東の銘仙(めいせん)、西の御召(おめし)」と言われるほど、御召はきものの代表として一世を風靡(ふうび)しました。大正、昭和初期の日本を代表する画家が描いた美人画には、御召を着た女性の姿が多く描かれています。明治・大正時代、御召のきものは女性たちの憧れでした。大柄な矢羽根(やばね)柄（矢絣）の御召に海老茶(えびちゃ)色の袴姿の女学生スタイルは、大正末期に洋服ができるまで大流行しました。今でも高校や大学の入卒式で矢絣に袴姿の女性を見かけます。それは、そんな歴史的な背景によるものです。（資料：きものカルチャー研究所初等科テキスト）

No.1

品番： 38083090
品名：御召縮緬
技法：西陣織風通御召
色彩：銀鼠、焦げ茶
文様：蔓小華
生地：正絹（絹100%）
価格： 98,000円
在庫： 1
参照：きものパワー講座：御召縮緬: この着尺(きじゃく)は、特殊な二重組織で織られた風通御召(ふうつうおめし)という紋御召(もんおめし)のひとつです。風通御召の特徴は、二重の経糸(たていと)・緯糸(よこいと)を用いて織られ文様の部分で表裏の糸が入れ替わり、表と裏の文様が反対の配色になります。小柄や中柄が多く、比較的上品な着尺として織り上がりますので、お洒落着だけではなく、色無地や江戸小紋と同様に準礼装としても着られます。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	98,000円
仕立









合計	98,000円

No.2

品番： 7158206502
品名：御召縮緬
技法：西陣織風通御召
色彩：焦げ茶
文様：吉野格子
生地：正絹（絹100%）12.5m×39.5cm
価格： 99,800円
在庫： 1
参照：きものパワー講座：御召縮緬: このお召は、本来は男物として織られていますが、江戸小紋のような落ち着いた渋さと色無地のような上品さとで女性にも好評です。ここでは、気軽に博多織の八寸帯、羽織には行儀文様を合わせてみました。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	99,800円
仕立









合計	99,800円

No.3

品番： 8708204501
品名：十日町御召
技法：絣お召し
色彩：モノトーン
文様：微塵格子
生地：正絹100%。幅：40cm。長：13m。
価格： 99,800円
在庫： 1
参照：: 十日町(とおかまち)お召(め)しは、新潟県十日町市で生産される着尺(きじゃく)生地(きじ)です。上質の生糸(きいと)を「先染(さきぞ)め先練(さきね)り」し、その絣糸(かすりいと)を緻密(ちみつ)に織り上げますので軽くて丈夫(じょうぶ)。しなやかな風合(ふうあい)いは本場京都の西陣織(にしじんおり)に勝るとも劣らぬ高級品です。1950年～1960代にはマジョリカお召し――地中海マジョリカ島で生産されるマジョリカ陶器の色彩に由来――として一世を風靡(ふうび)した歴史を持っています。十日町お召しは生産数こそ減少しましたが、西陣お召し、塩沢お召し、米沢お召しとともに、今でも日本の高い絹織物技術を継承し続けています。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	99,800円
仕立









合計	99,800円

No.4

品番： 5608706605
品名：御召縮緬
技法：西陣織風通御召
色彩：淡桃色
文様：七宝花菱
生地：正絹（絹100%）12.5m×39.5cm
価格： 125,000円
在庫： 1
参照：きものパワー講座：御召縮緬: この着尺(きじゃく)は、特殊な二重組織で織られた風通御召(ふうつうおめし)という紋御召(もんおめし)のひとつです。風通御召の特徴は、二重の経糸(たていと)・緯糸(よこいと)を用いて織られ文様の部分で表裏の糸が入れ替わり、表と裏の文様が反対の配色になります。小柄や中柄が多く、比較的上品な着尺として織り上がりますので、お洒落着だけではなく、色無地や江戸小紋と同様に準礼装としても着られます。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	125,000円
仕立









合計	125,000円

No.5

品番： 7208306907
品名：御召縮緬
技法：西陣織風通御召
色彩：薄青藍
文様：末広八枚花
生地：正絹（絹100%）12.5m×39.5cm
価格： 128,000円
在庫： 1
参照：帯は、印象派「モネの睡蓮」を螺鈿箔で織り上げました。: 御召の着物は、先練(さきね)り、先染(さきぞ)め。つまり、糸の段階で精錬(せいれん)染色し、その染め上がった糸を織り上げて文様を織り上げます。友禅染に使用される白生地(しろきじ)が、生糸を織り上げて精錬し、その上に染色する技法とは（手間と工程が）大きく異なります。
日本の伝統的な染料は、おもに藍(あい)ですが、これは藍しか無かったという訳(わけ)ではなく、日本人の顔色を最も美しく綺麗に見せることから洗練され、継承されてきた染色技法「Japan Blue」と言えるでしょう。
帯は、印象派の画家クロードモネの「睡蓮(すいれん)」を螺鈿箔(らでんばく)で織り上げた袋帯を合わせてみました。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	128,000円
仕立









合計	128,000円

No.6

品番： 7608205051
品名：御召縮緬
技法：西陣織縞御召
色彩：漆黒
文様：微塵格子
生地：絹100%。12.9m×39.5cm
価格： 128,000円
在庫： 1
参照：江戸小紋は、こちら: このきものは、本来は男物に織られた微塵格子のお召しです。すっきりと小粋な文様で色無地感覚で格好良く着られることから女性にも人気の商品です。帯は、博多の八寸帯。羽織は流水の黒地でまとめてみました。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	128,000円
仕立









合計	128,000円

No.7

品番： 8758206501
品名：御召縮緬
技法：西陣織
色彩：淡藍鼠
文様：乱格子
生地：正絹（絹100%）12.5m×40cm
価格： 128,000円
在庫： 1
参照：夏お召しは、こちら: このお召しは癖のない平凡な色柄ですが、実は、これこそがお召しの本分です。きもの選びは、一般に見た目を重視するビジュアル志向が強いのですが、日常的にきものを着る人は体感的な着心地が大切なのです。絹糸の一本一本を精錬し、染色してから織られるお召しは、軽くてしなやかで、しかも丈夫です。帯や帯〆、羽織で自由自在に着こなせる長着こそ、無くてはならない街着のきものです。袷でも単衣でも着られます。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	128,000円
仕立









合計	128,000円

No.8

品番： 8758206502
品名：御召縮緬
技法：西陣織
色彩：淡緑鼠
文様：乱格子
生地：正絹（絹100%）12.5m×40cm
価格： 128,000円
在庫： 1
参照：夏お召しは、こちら: このお召しは癖のない平凡な色柄ですが、実は、これこそがお召しの本分です。きもの選びは、一般に見た目を重視するビジュアル志向が強いのですが、日常的にきものを着る人は体感的な着心地が大切なのです。絹糸の一本一本を精錬し、染色してから織られるお召しは、軽くてしなやかで、しかも丈夫です。帯や帯〆、羽織で自由自在に着こなせる長着こそ、無くてはならない街着のきものです。袷でも単衣でも着られます。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	128,000円
仕立









合計	128,000円

No.9

品番： 8558205005
品名：御召縮緬
技法：西陣織正絹washable
色彩：淡紅鼠
文様：紹巴文
生地：絹100% 13m×40cm
価格： 138,000円
在庫： 1
参照：お召しの訪問着は、こちら: このきものは、御召(おめし)の中でも最も高度な染織技術で織られた風通(ふうつう)御召です。風通御召は、二重の経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を用いて二重組織で織られ、文様の部分で表裏の糸が入れ替わり、表と裏で文様の部分が反対の配色なっています。
帯は、落ち着いたモノトーンの銀台の袋帯を合わせてみました。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	138,000円
仕立









合計	138,000円

No.10

品番： 8558205006
品名：御召縮緬
技法：西陣織正絹washable
色彩：淡砥粉鼠
文様：唐草文
生地：絹100% 13m×40cm
価格： 138,000円
在庫： 1
参照：この袋帯は、こちら: このきものは、御召(おめし)の中でも最も高度な染織技術で織られた風通(ふうつう)御召です。風通御召は、二重の経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を用いて二重組織で織られ、文様の部分で表裏の糸が入れ替わり、表と裏で文様の部分が反対の配色なっています。
帯は、渋くて豪華な吉祥(きっしょう)名物裂(めいぶつぎれ)文様の袋帯を合わせてみました。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	138,000円
仕立









合計	138,000円

No.11

品番： 8558205009
品名：御召縮緬
技法：西陣織正絹washable
色彩：銀鼠
文様：唐草文
生地：絹100% 13m×40cm
価格： 138,000円
在庫： 1
参照：お召しの訪問着は、こちら: このきものは、御召(おめし)の中でも最も高度な染織技術で織られた風通(ふうつう)御召です。風通御召は、二重の経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を用いて二重組織で織られ、文様の部分で表裏の糸が入れ替わり、表と裏で文様の部分が反対の配色なっています。
帯は、伝統的な鏡裏(かがみうら)唐草(からくさ)文様を螺鈿箔(らでんばく)で織り上げた袋帯を合わせてみました。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	138,000円
仕立









合計	138,000円

No.12

品番： 8658205002
品名：御召縮緬
技法：西陣織正絹washable
色彩：淡紫鼠
文様：麻の葉
生地：絹100% 13m×40cm
価格： 138,000円
在庫： 1
参照：お誂え色無地は、こちら: このきものは、御召(おめし)の中でも最も高度な染織技術で織られた風通(ふうつう)御召です。風通御召は、二重の経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を用いて二重組織で織られ、文様の部分で表裏の糸が入れ替わり、表と裏で文様の部分が反対の配色なっています。
帯は、落ち着いて上品な雰囲気を壊(こわ)さないよう艶消(つやけ)しで渋め目の唐織(からおり)紋紗(もんしゃ)。羽織は、濃い藍紫の地色に源氏香(げんじこう)の飛()とび柄(がら)を格調(かくちょう)高く合わせてみました。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	138,000円
仕立









合計	138,000円

No.13

品番： 8658205004
品名：御召縮緬
技法：西陣織正絹washable
色彩：生成り
文様：麻の葉市松崩し
生地：絹100% 13m×40cm
価格： 138,000円
在庫： 1
参照：北斎小紋は、こちら: このきものは、御召(おめし)の中でも最も高度な染織技術で織られた風通(ふうつう)御召です。風通御召は、二重の経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を用いて二重組織で織られ、文様の部分で表裏の糸が入れ替わり、表と裏で文様の部分が反対の配色なっています。
帯は、軽くて締め心地(ここち)の良い紗織(しゃおり)の九寸名古屋。羽織は、北斎文様「斧柄(おのえ)重(かさ)ね」を合わせてみました。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	138,000円
仕立









合計	138,000円

No.14

品番： 8658205005
品名：御召縮緬
技法：西陣織正絹washable
色彩：黒鼠
文様：波斯更紗
生地：絹100% 13m×40cm
価格： 138,000円
在庫： 1
参照：お洒落羽織は、こちら: このきものは、御召(おめし)の中でも最も高度な染織技術で織られた風通(ふうつう)御召です。風通御召は、二重の経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を用いて二重組織で織られ、文様の部分で表裏の糸が入れ替わり、表と裏で文様の部分が反対の配色なっています。
帯は、白地に煌(きら)めきのあるパール箔(はく)を織り込んだ袋帯。羽織は、すっきりと小粋(こいき)な縞の長羽織を合わせてみました。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	138,000円
仕立









合計	138,000円

No.15

品番： 8708207020
品名：御召縮緬
技法：西陣織風通御召
色彩：雲井鼠
文様：折線菱
生地：絹100%。12.9m×38.5cm
価格： 138,000円
在庫： 1
参照：: おとなしく上品(じょうひん)に織り上げられた本格派の「紋(もん)お召(め)し」です。お召しは「先染(さきぞ)め先練(さきね)り」ですから色糸(いろいと)はすべて糸の段階で文様を織り上げる前に染められます。遠目(とおめ)では色無地(いろむじ)に見えますが、その豪華(ごうか)な重厚感(じゅうこうかん)と軽くて丈夫(じょうぶ)な着心地(きごこち)は、お召しならではの味わいです。

本来は裏地(うらじ)を付けて袷(あわせ)に仕立てますが、最近の暖かい春秋では単衣(ひとえ)で過ごすことが多くなりました。ここでは、西陣織(にしじんおり)の準礼装(じゅんれいそう)用名古屋帯(なごやおび)、紋紗(もんしゃ)の単衣(ひとえ)羽織(はおり)を合わせてみました。
きもの衿のロングコートにも最適です。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	138,000円
仕立









合計	138,000円

No.16

品番： 8708207024
品名：御召縮緬
技法：西陣織風通御召
色彩：薄藍鼠
文様：花唐草
生地：絹100%。12.9m×38.5cm
価格： 138,000円
在庫： 1
参照：: おとなしく上品(じょうひん)に織り上げられた本格派の「紋(もん)お召(め)し」です。お召しは「先染(さきぞ)め先練(さきね)り」ですから色糸(いろいと)はすべて糸の段階で文様を織り上げる前に染められます。遠目(とおめ)では色無地(いろむじ)に見えますが、その豪華(ごうか)な重厚感(じゅうこうかん)と軽くて丈夫(じょうぶ)な着心地(きごこち)は、お召しならではの味わいです。

本来は裏地(うらじ)を付けて袷(あわせ)に仕立てますが、最近の暖かい春秋では単衣(ひとえ)で過ごすことが多くなりました。ここでは、西陣織(にしじんおり)の準礼装(じゅんれいそう)用名古屋帯(なごやおび)、京小紋(きょうこもん)の羽織(はおり)を合わせてみました。
きもの衿のロングコートにも最適です。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	138,000円
仕立









合計	138,000円

No.17

品番： 8708208611
品名：御召縮緬
技法：西陣織紋御召
色彩：薄藍鼠
文様：蹌踉縞
生地：絹100%。13m×40cm
価格： 138,000円
在庫： 1
参照：: おとなしく上品(じょうひん)に織り上げられた本格派の「紋(もん)お召(め)し」です。お召しは「先染(さきぞ)め先練(さきね)り」ですから色糸(いろいと)はすべて糸の段階で文様を織り上げる前に染められます。遠目(とおめ)では色無地(いろむじ)に見えますが、その豪華(ごうか)な重厚感(じゅうこうかん)と軽くて丈夫(じょうぶ)な着心地(きごこち)は、お召しならではの味わいです。

本来は裏地(うらじ)を付けて袷(あわせ)に仕立てますが、最近の暖かい春秋では単衣(ひとえ)で過ごすことが多くなりました。ここでは、西陣織(にしじんおり)のお洒落(しゃれ)用八寸名古屋帯、斜め縞暈(ぼか)しの羽織(はおり)を合わせてみました。
きもの衿のロングコートにも最適です。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	138,000円
仕立









合計	138,000円

No.18

品番： 8708208614
品名：御召縮緬
技法：西陣織風通御召
色彩：黒藍
文様：唐草文
生地：絹100%。13m×40cm
価格： 138,000円
在庫： 1
参照：: おとなしく上品(じょうひん)に織り上げられた本格派の「紋(もん)お召(め)し」です。お召しは「先染(さきぞ)め先練(さきね)り」ですから色糸(いろいと)はすべて糸の段階で文様を織り上げる前に染められます。遠目(とおめ)では色無地(いろむじ)に見えますが、その豪華(ごうか)な重厚感(じゅうこうかん)と軽くて丈夫(じょうぶ)な着心地(きごこち)は、お召しならではの味わいです。

本来は裏地(うらじ)を付けて袷(あわせ)に仕立てますが、最近の暖かい春秋では単衣(ひとえ)で過ごすことが多くなりました。ここでは、西陣織(にしじんおり)のお洒落(しゃれ)用八寸名古屋帯、薄い地色で無地感覚の羽織(はおり)を合わせてみました。
きもの衿のロングコートにも最適です。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	138,000円
仕立









合計	138,000円

No.19

品番： 8708208615
品名：御召縮緬
技法：西陣織柳条御召
色彩：薄黄鼠
文様：大名縞
生地：絹100%。13m×40cm
価格： 138,000円
在庫： 1
参照：: おとなしく上品(じょうひん)に織り上げられた本格派の「紋(もん)お召(め)し」です。お召しは「先染(さきぞ)め先練(さきね)り」ですから色糸(いろいと)はすべて糸の段階で文様を織り上げる前に染められます。遠目(とおめ)では色無地(いろむじ)に見えますが、その豪華(ごうか)な重厚感(じゅうこうかん)と軽くて丈夫(じょうぶ)な着心地(きごこち)は、お召しならではの味わいです。

本来は裏地(うらじ)を付けて袷(あわせ)に仕立てますが、最近の暖かい春秋では単衣(ひとえ)で過ごすことが多くなりました。ここでは、西陣織(にしじんおり)のお洒落(しゃれ)用八寸名古屋帯、墨染めの羽織(はおり)を合わせてみました。
きもの衿のロングコートにも最適です。

お仕立方法を選択されますと見積金額が表示されます。
商品	138,000円
仕立









合計	138,000円